長岡市議会 2022-12-07 令和 4年12月定例会本会議−12月07日-02号
市民の皆さんには、大雨で信濃川の氾濫リスクが高まったときは自宅や知人宅も避難所になるということを認識いただき、浸水しない場所への車での避難や、安全が確認できる場合は自宅の上の階への避難を優先的に考えていただき、それができないときは市が開設する避難場所へ避難していただきたいと思います。こうした長岡方式の避難行動について、引き続き普及啓発を図ってまいりたいと考えております。
市民の皆さんには、大雨で信濃川の氾濫リスクが高まったときは自宅や知人宅も避難所になるということを認識いただき、浸水しない場所への車での避難や、安全が確認できる場合は自宅の上の階への避難を優先的に考えていただき、それができないときは市が開設する避難場所へ避難していただきたいと思います。こうした長岡方式の避難行動について、引き続き普及啓発を図ってまいりたいと考えております。
◎入澤 河川港湾課長 昨年度の台風第19号によりまして信濃川が増水し、今井地区では浸水被害が発生するなど信濃川の氾濫リスクが顕在化したことから、信濃川沿川に水防拠点の整備が必要であると痛感し、国に対し河川防災ステーションや水防拠点の整備を要望しました。
信濃川の氾濫リスクが顕在化してまいりました。今後は、最大級の災害に備えた防災対策が必要であります。水害や地震、土砂災害などに対し、一律に指定しておる避難所の抜本的な見直しも喫緊の課題であります。信濃川の氾濫には、2階建てのコミュニティセンターなどの避難所では対応できません。そこで質問です。